出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
五山派・五山叢林とも。修行僧が集まって修錬をつむ場所,とくに禅宗の教団。南北朝期からは永平下曹洞と臨済宗大応派の林下(りんか)に対し,五山制度によって幕府と結びついた禅宗諸派を総称して叢林とよんだ。夢窓疎石と円爾(えんに)の法流がその2大派閥。叢林を構成する五山・十刹(じっさつ)・諸山およびその末寺は室町幕府の庇護を得て大いに栄えたが,戦国期にはかわって林下が台頭した。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新