たくかい

普及版 字通 「たくかい」の読み・字形・画数・意味

【濁】たくかい(くわい)

昏冥。宋・曾多雨〕詩 嗟(ああ)江の濱、地に雨多し 雷收まらず、蟄(ちつこ)を開く 陰氣濁して霧と爲る 或いは山に雲となり、礎(ふもと)に水となる

字通「濁」の項目を見る


壊】たくかい

裂。

字通「」の項目を見る


解】たくかい

皮をぬぐ。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む