タク・たけのかわ

普及版 字通 「タク・たけのかわ」の読み・字形・画数・意味


22画

[字音] タク
[字訓] たけのかわ

[字形] 形声
声符は擇(択)(たく)。(えき)は獣屍の解(とかい)(ときほぐれる)の形。擇は(と)と通じ、やぶれくずれるものの意がある。筍の緑をいう。

[訓義]
1. たけのかわ。
2. 草の名。

[古辞書の訓]
和名抄 笋上の大皮なり、笋の宇波加波(うはかは)〔名義抄 タケノウハカハ・コノハ

[熟語]

[下接語]
・紫・筍・新・竹・嫩・飄・風・竜・緑

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む