デジタル大辞泉 の解説 ダイヤモンドライク‐カーボン(diamond-like carbon) 炭化水素または炭素の同素体からなる非晶質。ダイヤモンドと黒鉛の中間的な性質をもつ。ふつう金属やプラスチックの表面のコーティングとして用いられ、アモルファスカーボン膜、硬質炭素膜ともよばれる。高硬度で、耐摩耗性、化学的安定性にすぐれる。DLC。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by