ダイヤモンドライクカーボン(その他表記)diamond-like carbon

デジタル大辞泉 の解説

ダイヤモンドライク‐カーボン(diamond-like carbon)

炭化水素または炭素同素体からなる非晶質ダイヤモンド黒鉛の中間的な性質をもつ。ふつう金属やプラスチック表面コーティングとして用いられ、アモルファスカーボン膜硬質炭素膜ともよばれる。高硬度で、耐摩耗性、化学的安定性にすぐれる。DLC

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む