だけん

普及版 字通 「だけん」の読み・字形・画数・意味

【惰】だけん

なまける。〔晏子、問上六〕仲尼孔子)居處惰隅不正(修)なるときは、則ち季(公哀)・原侍す。氣鬱して疾(や)み、志氣ぜざるときは、則ち仲由(子路)・卜侍す。

字通「惰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む