最新 地学事典 「ダッハシュタインカルク」の解説
ダッハシュタインカルク
独◆Dachsteinkalk
東アルプス(北部石灰アルプス)南東部に広く分布する石灰岩層。三畳系上部統。主にNorian~Rhaetianで,一部Carnian上部にわたる。層厚600~1,500m。Mega-lodontids・サンゴ・石灰藻など礁性化石を産出。ハウプトドロミートとほぼ同時で,ダッハシュタイン-ベルヒテスガーデン相に属する。南アルプスの相当層にも適用。
執筆者:市川 浩一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

