現代外国人名録2016 「ダニエルパウター」の解説
ダニエル パウター
Daniel Powter
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター
- 国籍
- カナダ
- 生年月日
- 1971年
- 出生地
- ブリティッシュ・コロンビア州
- 受賞
- 日本ゴールド・ディスク大賞(洋楽大賞・新人賞,第21回,2006年度)〔2007年〕
- 経歴
- 4歳からバイオリンを習い、14歳で作曲のためにピアノを弾き始める。34歳でシンガー・ソングライターとしてデビュー。2004年「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」が清涼飲料水のキャンペーンソングに起用され欧州で大ヒットとなり、米国や日本でもヒット。2006年「バッド・デイ」を収めたセルフタイトル・アルバム「ダニエル・パウター」が日本でオリコントップ10入りを果たし、約80万枚売り上げた。2008年2作目アルバム「アンダー・ザ・レーダー」をリリース。2010年アルバム「ベスト・オブ・ミー〜ベスト・オブ・ダニエル・パウター」をリリース。その歌唱スタイルから“ピアノマン”と呼ばれる。2006年、2008年来日公演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報