習い(読み)ナライ

デジタル大辞泉「習い」の解説

ならい〔ならひ〕【習い/慣らい】

しきたりとなっていること。ならわし。習慣。「土地の―で盆は旧に行う」
間であたりまえであること。世の常。「栄枯盛衰は世の―」
ならうこと。学ぶこと。
「以て貿易不利にして帰り来らんとき狼狽せざるの―となし」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
秘事などを口授されて学ぶこと。また、その秘事や、古くからの言い伝え。
「この御社の獅子の立てられやう、定めて―あることに侍らん」〈徒然・二三六〉
[類語]ならわししきたり慣行慣例常例定例通例世の常世の習い例によって例の如し病み付き習性常習習慣習癖悪癖悪習奇癖病癖性癖惰性

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

国立国会図書館

国立国会図書館法に基づいて設置された図書館。1948年の設立当初は赤坂離宮を使用したが,1961年東京都千代田区永田町に新築移転した。国立図書館であり同時に国会図書館でもあるため国会の立法行為に関する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android