デジタル大辞泉 「ダブルダブル」の意味・読み・例文・類語 ダブル‐ダブル(double-double) バスケットボールの1試合で、一人の選手が、得点・リバウンド2㋑・アシスト2・スチール2・ブロックショットの5項目のうちの2項目で2桁を記録すること。[補説]5項目のうち3項目で2桁を記録することを「トリプルダブル」、4項目では「クアドルプルダブル」という。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ダブルダブル」の解説 ダブルダブル バスケットボールの主要個人記録となる得点、リバウンド、アシスト、スチール、ブロックショットのうち、2部門で2桁の数字をマークすることをいう。スチールやブロックショットで2桁の数字を残すことはまれで、得点とリバウンド、得点とアシストの組み合わせが多い。3部門で2桁に乗せると「トリプルダブル」となり、万能選手の証しといえる。(共同)更新日:2020年2月10日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「ダブルダブル」の解説 ダブルダブル バスケットボールの用語の一つ。1試合の中で、主な個人記録である得点、リバウンド、アシスト、スチール(ボール奪取)、ブロックショット(シュート阻止)の5項目のうち2項目で2桁を記録することを指す。3項目で2桁を記録することは「トリプルダブル」、4項目で2桁を記録することは「クアドラプルダブル」と呼ばれる。日本人ではワシントン・ウィザーズ所属の八村塁が2019年10月23日(現地時間)のNBAデビュー戦で14得点、10リバウンドを記録し、初めてダブルダブルを達成した。 (2019-10-29) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ダブルダブル」の解説 ダブル・ダブル 米国の作家エラリー・クイーンのミステリー(1950)。原題《Double, Double,〈英〉The Case of the Seven Murders》。“ライツヴィル”もの。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by