デジタル大辞泉 「だれも知らない小さな国」の意味・読み・例文・類語 だれもしらないちいさなくに〔だれもしらないちひさなくに〕【だれも知らない小さな国】 佐藤さとるによる児童文学作品。不思議な小人と人間の交流を描く「コロボックル物語」シリーズの第1作。昭和34年(1959)刊行。同年、第13回毎日出版文化賞受賞。翌年、第9回児童文学者協会新人賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「だれも知らない小さな国」の解説 だれも知らない小さな国 佐藤さとるによる児童文学作品。1959年刊行。児童文学作品のシリーズ「コロボックル物語」の第1作で、人間の「セイタカさん」と小人たちの出会いを描く。毎日出版文化賞など多数受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報