だ竜鏡(読み)だりゅうきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「だ竜鏡」の意味・わかりやすい解説

だ竜鏡
だりゅうきょう

仿製鏡 (ぼうせいきょう) の一種。だというのはわにの一種であるといわれている。首の長い獣形が,半肉彫に表わされ,その頸部棒状のものが出ている。獣と獣との間に神像を配したものもある。中国画文帯神獣鏡を模しているといわれる。山口県柳井の茶臼山古墳から直径 44.5cmの大型のものが出土している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む