チオアセトアミド

化学辞典 第2版 「チオアセトアミド」の解説

チオアセトアミド
チオアセトアミド
thioacetamide

C2H5N5(75.13).CH3CSNH2.エタンチオアミド(ethanethioamide)ともいう.融点112~114 ℃.水100 g に対する溶解度16.3 g.チオアセトアミドを中性水溶液に加えて加温すると,加水分解して硫化水素アセトアミドCH3CONH2を生じ,酸性水溶液では硫化水素と酢酸アンモニウムを,塩基性水溶液では硫化物イオン S2-アンモニアを生じる.金属硫化物の沈殿試薬(均質沈殿法),金属イオンの系統分析の分属試薬に使用される.[CAS 62-55-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む