ちがちが

精選版 日本国語大辞典 「ちがちが」の意味・読み・例文・類語

ちが‐ちが

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある。「ちかちか」とも )
  2. 片足でとび歩くさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「片足立ててちがちがと、勢子の中にぞ逃げ入ける」(出典:浄瑠璃・百日曾我(1700頃)一)
  3. 片方の足を引いて歩くさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「其あゆみやうをえまなびえずして、只ちかちかと腰をひいてかへるが如きぞ」(出典:四河入海(17C前))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む