精選版 日本国語大辞典 「ちっぷかっぷ」の意味・読み・例文・類語
ちっぷ‐かっぷ
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 あれこれ文句を言うこと。
- [初出の実例]「大家の子ちっぷかっぷではばをする」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永七(1778)桜三)
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 湯などが沸騰するさま、また、その音を表わす語。ちっぷう。
- [初出の実例]「ちっぷかっぷとお汁が煮へ立ち」(出典:雑俳・ふでりきし(1797))
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...