ちみ

普及版 字通 「ちみ」の読み・字形・画数・意味

魅】ちみ

山中怪物。〔左伝、宣三年〕昔、夏のるに方(あた)りてや、方は物を圖(と)し、~鼎を鑄て物に象(かたど)り、~民をして姦を知らしむ。故に民、川澤山林に入るも、不妖怪)にはず、魅罔兩(まうりやう)も、能く之れに(な)し。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む