最新 地学事典 「チャイウォ油ガス田」の解説
チャイウォゆガスでん
チャイウォ油ガス田
Chayvo oil and gas field
サハリン島の北東大陸棚に位置する油ガス田。中新統および更新統の複数の海成砂岩層を貯留層とする。1979年に掘削の「チャイウォ1号井」で油ガスの胚胎が確認され,2005年に生産開始。2007年には日量25万バレルの原油を生産。陸上坑井基地と1基の海上プラットフォームから貯留層まで,10kmを超える水平長の大偏距坑井が複数掘削されており,2017年には掘削長が15,000mに達する坑井が掘削された。
執筆者:有坂 春彦・沢村 史了
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

