チャールズスターリッジ(その他表記)Charles Sturridge

現代外国人名録2016 「チャールズスターリッジ」の解説

チャールズ スターリッジ
Charles Sturridge

職業・肩書
映画監督,演出

国籍
英国

生年月日
1951年6月24日

出生地
ロンドン

学歴
オックスフォード大学卒

受賞
エミー賞(最優秀ミニシリーズ賞)〔1996年〕「ガリバー旅行記」,BAFTA賞(多数)

経歴
俳優としてスタートし、1968年「if もしも…」に出演、オックスフォードの演劇ソサエティ会長を務めた。「Hard Times」で演出家としてデビュー、’73年からテレビの演出も手がけ、「Brideshead Revisited(ブライツヘッド再び)」(’81年)で認められる。’83年「Runners」で劇映画監督デビュー。’96年テレビドラマ「ガリバー旅行記」を監督、同作品はエミー賞最優秀ミニシリーズ賞を含む5部門を獲得、最優秀監督賞にもノミネートされる。主な映画監督作品に「ハンドフル・オブ・ダスト」(’88年)、「フェアリーテイル」(’98年)、「名犬ラッシー」(2005年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android