チュアダンガ(その他表記)Chuadanga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュアダンガ」の意味・わかりやすい解説

チュアダンガ
Chuadanga

バングラデシュ南西部,クルナ州の町。クシュティア南西約 40km,インド国境より 15kmに位置。ダルサナで国境を越え,インドのコルカタ (カルカッタ) にいたる鉄道の主要駅があり,東西ベンガル地方の交易中継地として発展。 1971年のバングラデシュ独立戦争時は解放軍の活動中心地となった。ジュート,米,サトウキビなど農産物集散地。人口5万 9232 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む