チュイ江(読み)チュイこう(その他表記)Qu jiang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュイ江」の意味・わかりやすい解説

チュイ(渠)江
チュイこう
Qu jiang

中国南部,スーチョワン (四川) 省のスーチョワン盆地東部を流れる川。シェンシー (陝西) 省との境をなすミーツァン (米倉) 山,ターパー (大巴) 山から流出する河川を集めるパー (巴) 河とチョウ (州) 河が,サンホイ鎮で合流してチュイ江となる。ホワインシャン山脈の北側を南西流し,チョンチン (重慶) 直轄市のホーチョワン (合川) 市でチヤリン (嘉陵) 江に流入する。全長 665km。沿岸の平野では水稲コムギのほか,サトウキビ,ワタ,アブラナ,カラムシなどを栽培し,養蚕も盛ん。コワンアン (広安) 県などにダムがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む