ちょんがる

精選版 日本国語大辞典 「ちょんがる」の意味・読み・例文・類語

ちょんが・る

〘自ラ四〙
① とがる。
随筆・桂林漫録(1800)上「今も畿内の人は尖る事をつんがりしたと云ひ、東国の俗は、ちょんがったとも云ふ」
※雑俳・川柳評万句合‐宝暦一〇(1760)松三「その中にちょんがるよふな願(がん)も来る」

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