精選版 日本国語大辞典 「ちょかと」の意味・読み・例文・類語
ちょか‐と
- 〘 副詞 〙 物事の程度や動きがわずかであるさまを表わす語。ちょっと。ちょいと。
- [初出の実例]「漫々として涯もなき湖水の中に入にけり。ちょかとみれども底もなく涯も見えぬ海底の」(出典:御伽草子・俵藤太物語(有朋堂文庫所収)(室町末)上)
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...