ついした

精選版 日本国語大辞典 「ついした」の意味・読み・例文・類語

つい した

  1. ① ちょっとした。かりそめの。
    1. [初出の実例]「『こなさん、こりゃ指を切ったか』『イイエ、わたしゃ、ついした怪我』」(出典:歌舞伎・謎帯一寸徳兵衛(1811)中幕)
  2. ② いいかげんの。なまやさしい。あとに打消の語を伴って用いる。
    1. [初出の実例]「それ程に思うて下さる志、幾度も言ふ通り、ついした様には思はぬわいのゥ」(出典:歌舞伎・御摂勧進帳(1773)五立切)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む