精選版 日本国語大辞典 「つっくと」の意味・読み・例文・類語
つっく‐と
- 〘 副詞 〙
- ① =つっくり
- [初出の実例]「常葉の御かほをつっくとまほりとれてぞゐたりける」(出典:幸若・伏見常槃(室町末‐近世初))
- ② ひとり立ちあがるさま、じっと立っているさま。すっくと。
- [初出の実例]「とびかかって丁どきる、ひらりとはづし中にとび、うしろにつっくと立て有」(出典:浄瑠璃・隅田川(1690)三)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...