デジタル大辞泉 「ツータッチ入力」の意味・読み・例文・類語 ツータッチ‐にゅうりょく〔‐ニフリヨク〕【ツータッチ入力】 携帯電話やスマートホンでの文字の入力方法の一。五十音の行・段にそれぞれ1から順に数字を割り当て、二つの数字で文字を選択する。たとえば「せ」は「さ行(3)」の「え段(4)」であり、3に続けて4を押すことで「せ」を入力できる。かつてプッシュ式電話器からポケットベルに送るメッセージの入力に用いられたため、ポケベル入力、ベル打ちともいう。→フリック入力 →トグル入力 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例