入力(読み)にゅうりょく(英語表記)input

翻訳|input

日本大百科全書(ニッポニカ)「入力」の解説

入力
にゅうりょく
input

電気機器、通信機などで電気の入口より入るものを入力、入口を入力端子とよぶ。これに対して出口を出力端子、それより出るものを出力outputという。電気掃除機では電源コードは入力端子、そこより流れ込む交流電流は入力である。テレビジョンでは電源コードは電源入力端子である。アンテナ端子は信号入力端子、アンテナで電気信号に変換された信号は信号入力である。今日、入力・出力はもっと広く用いられる。電話機で、受話器から聞こえてくる声は電話機の音声出力であり、受話器に話しかける声は音声入力である。コンピュータにデータを読ませることを、データを入力するという。最近では、入力、出力はさらに広い意味でも使われる。たとえば、企業の業務を説明するのに、企業の構成部局を箱で表し、関係ある各部局を線で結ぶ図が用いられる。情報、資材、指令などはこの線に沿って流れ、構成部局の入力端子に供給される。ここで加工された情報、資材、応答は出力端子より流れ出る。各構成部局の機能は、入力に対する出力の関数関係によって表される。

[山口重雄]

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ASCII.jpデジタル用語辞典「入力」の解説

入力

コンピューターに対して情報をデータとして与えること。キーボードからの文字入力、フロッピーディスクMOなどの外部記憶装置からのデータの読み込みなどがこれにあたる。また、デジタルカメラなどからの画像入力、マイクからの音声入力などもある。

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パソコンで困ったときに開く本「入力」の解説

入力

パソコンにデータを入れることです。キーボードで文字、マウスで位置、スキャナやウェブカメラで画像、マイクで音声など、パソコンにとってはすべてが入力です。これらの機器をまとめて「入力機器」といいます。
⇨インターフェース、データ

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精選版 日本国語大辞典「入力」の解説

にゅう‐りょく ニフ‥【入力】

〘名〙 何らかの刺激をえて動き、ある結果を達成する機構の受容する刺激のこと。たとえば、コンピュータが受容するデータなど。インプット
※現代の科学(1957)〈祖父江寛〉五「必要ならば他の機械の入力としても使える」

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デジタル大辞泉「入力」の解説

にゅう‐りょく〔ニフ‐〕【入力】

[名](スル)
機械装置・電気回路などに動力または信号を与えること。
コンピューターで、処理させる情報を入れること。インプット。「パソコンにデータを入力する」⇔出力
[類語]インプット

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