ていしゆう

普及版 字通 「ていしゆう」の読み・字形・画数・意味

愁】ていしゆう(しう)

き悲しむ。唐・杜鶴〔冬末、長沙の裴侍郎に投ず〕詩 を吹く風天の角 愁す嶽の猿 家山一たび離別し 樹、春喧匝(あまね)し

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】ていしゆう

赤い刺

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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