テニスの四大大会

共同通信ニュース用語解説 「テニスの四大大会」の解説

テニスの四大大会

全豪オープン(メルボルン)、全仏オープン(パリ)、ウィンブルドン選手権(ロンドン)、全米オープン(ニューヨーク)と伝統ある四つの大会を指す。参加選手数や賞金額も最大規模。最も古いのは1877年に始まったウィンブルドン。ことしの全米男女シングルスの優勝賞金は300万ドル(約3億1500万円)。現在は全仏が赤土クレー、ウィンブルドンが芝、全豪と全米がハードと、コートが違いプレーの特徴も異なる。四大大会全てを制することを「グランドスラム」と呼ぶ。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android