テニスの四大大会

共同通信ニュース用語解説 「テニスの四大大会」の解説

テニスの四大大会

全豪オープン(メルボルン)、全仏オープン(パリ)、ウィンブルドン選手権(ロンドン)、全米オープン(ニューヨーク)と伝統ある四つの大会を指す。参加選手数や賞金額も最大規模。最も古いのは1877年に始まったウィンブルドン。ことしの全米男女シングルスの優勝賞金は300万ドル(約3億1500万円)。現在は全仏が赤土クレー、ウィンブルドンが芝、全豪と全米がハードと、コートが違いプレーの特徴も異なる。四大大会全てを制することを「グランドスラム」と呼ぶ。(共同)

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