テル・ゼロール遺跡(読み)テル・ゼロールいせき(その他表記)Tell Zerol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テル・ゼロール遺跡」の意味・わかりやすい解説

テル・ゼロール遺跡
テル・ゼロールいせき
Tell Zerol

イスラエル地中海にのぞむ古都カエザリアの東約 9kmのところにある遺跡。 1964~66年日本の学術調査団によって組織的に発掘された。中期青銅器時代 (前 2000~1600頃) には,メギドに匹敵するパレスチナにおける大都市であったと思われ,さらに後期青銅器時代 (前 1600~1200頃) には銅器製造の一中心地となったが,鉄器時代 (前 1200~700頃) には町の中心が北の小丘に移って縮小され,ギリシア・ローマ時代以後は人が居住しなくなった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む