ディピュロン出土の青年の首(読み)ディピュロンしゅつどのせいねんのくび(その他表記)Dipylon Head

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ディピュロン出土の青年の首
ディピュロンしゅつどのせいねんのくび
Dipylon Head

1916年,古代アテネの市門ディピュロンのそばで発見されたアルカイック初期の彫刻。 29年にこの像の右手が発見され,青年墓像の断片であることが明らかになった。前 600年頃の作。大理石製。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む