現代外国人名録2016 「ディミタルベルバトフ」の解説
ディミタル ベルバトフ
Dimitar Berbatov
- 職業・肩書
- サッカー選手(FW)
- 国籍
- ブルガリア
- 生年月日
- 1981年1月30日
- 出生地
- ブラゴエブグラト
- 経歴
- 父はサッカー選手、母はハンドボール選手。父も所属したCSKAソフィアと17歳で契約し、1998〜99年シーズンにデビュー。すぐに頭角を現し、2001年1月ドイツのレバークーゼンに移籍。2001〜2002年シーズン、欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)準優勝。2006〜2007年シーズン、イングランドのトッテナムへ加入。2008〜2009年シーズン、クラブ史上最高の移籍金3075万ポンド(約60億円)でマンチェスター・ユナイテッドに移籍。2010〜2011年シーズン、21ゴールで得点王に。2012〜2013年シーズン、フラムに移籍。ブルガリア代表としては、1999年11月の親善試合ギリシャ戦でデビュー。2004年EURO2004に出場。2010年5月代表からの引退を発表。189センチ、75キロ。利き足は右。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報