化学辞典 第2版 「ディラトメトリー」の解説
ディラトメトリー
ディラトメトリー
dilatometry
反応物と生成物の密度差にもとづく体積変化を利用して,反応速度を求める方法.高分子の結晶化過程における体積の時間変化を求め,結晶化の速度論をアブラミ式で解析できる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...