ディーゼル発電(読み)でぃーぜるはつでん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ディーゼル発電」の意味・わかりやすい解説

ディーゼル発電
でぃーぜるはつでん

ディーゼルエンジン重油空気の混合気体を燃焼させた際の膨張エネルギーを回転運動として取り出し発電する方式工場ビルなどの非常用電源などに用いられる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む