デジタル大辞泉 の解説 デット‐フォー‐ネーチャー‐スワップ(debt for nature swap) 開発途上国の対外債務の一部を肩代わりするのと引き換えに、同額分の自然保護政策の実施を求めること。1987年、米国の自然保護団体コンサベーションインターナショナルがボリビア政府との間で結んだ協定が最初のもの。債務自然保護スワップ。環境スワップ。DNS。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例