デジタル大辞泉 「でない」の意味・読み・例文・類語 で‐な・い [連語]《断定の助動詞「だ」の連用形+形容詞「無い」》体言および体言に準じるものに付く。「である」の否定の言い方。判断を否定する意を表す。「金ですべての幸福が買えるわけ―・い」「君―・かったら、一体だれがやったのだろう」[補説]「ではない」「でもない」という形でも用いられ、「ではない」は、日常会話では「じゃない」となることが多い。→無い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例