精選版 日本国語大辞典 「でらでら」の意味・読み・例文・類語
でら‐でら
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 物の表面に多量の油がついたり、表面が凍ったりして光るさまや滑らかなさまを表わす語。
- [初出の実例]「髪にでらでら油をぬりつけ」(出典:犬喧嘩(1923)〈金子洋文〉三)
- [ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 [ 一 ]に同じ。
- [初出の実例]「波が一波甲板を洗って行った後は、すぐ凍えて、デラデラに滑った」(出典:蟹工船(1929)〈小林多喜二〉二)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...