現代外国人名録2016 「デービッドオルティス」の解説
デービッド オルティス
David Ortiz
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(レッドソックス・内野手)
- 生年月日
- 1975年11月18日
- 出生地
- ドミニカ共和国サントドミンゴ
- 本名
- Ortiz,David Americo
- 受賞
- ハンク・アーロン賞〔2005年〕,ロベルト・クレメンテ賞〔2011年〕
- 経歴
- 1992年マリナーズにドラフト外で入団。’96年ツインズに移籍し、’99年9月メジャー初昇格。2003年レッドソックスに移籍。2004年アリーグ2位の41本塁打、139打点をマーク。リーグ優勝決定戦では2試合連続サヨナラ打を放ちMVPを獲得、ワールドシリーズでも主砲として86年ぶりの世界一に貢献。同年日米野球で2本塁打を放つなど活躍。2007年、3年ぶりの世界一に貢献。2011年打率.309、29本塁打、96打点をマークして最優秀指名打者に選出された。2013年も打率.309、30本塁打をマークして世界一に貢献。本塁打王1回(2006年)、打点王2回(2005〜2006年)、最高出塁率1回(2007年)、シルバースラッガー賞6回(2004〜2007年,2011年,2013年)、オースルター選出8回(2004〜2007年,2010〜2013年)。193センチ、113キロ。左投左打。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報