とうどう(だう)・きどう(だう)

普及版 字通 の解説

橈】とうどう(だう)・きどう(だう)

敵におそれてとどまる。〔史記、韓長孺伝〕(王曰く)臣固(もと)よりりて斬せらるることを知る。然れども陛下の士三人を完うするを得たりと。是(ここ)に於て尉に下す。尉、橈に當(たう)すとし、斬(罪)に當す。~之れを聞き、乃ち自す。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android