デジタル大辞泉プラス 「トゥーランガリラ交響曲」の解説 トゥーランガリラ交響曲 フランスの作曲家オリヴィエ・メシアンの管弦楽曲(1946-1948)。原題《Turangalîla-symphonie》。題名は2つのサンスクリット語を組み合わせた造語で『愛の歌』などの意味を持つ。メシアンの代表作の一つ。電子楽器のオンド・マルトノを採り入れたことで知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報