最新 地学事典 「トケパラ鉱山」の解説
トケパラこうざん
トケパラ鉱山
Toquepala mine
ペルー南部にある斑岩銅鉱床。白亜~古第三紀安山岩・流紋岩類に貫入する閃緑岩中のデイサイト斑岩・角礫パイプが鉱染~網状に鉱化(58Ma)。変質は石英-セリサイトと粘土化,角礫パイプでは電気石が顕著。主要硫化物は黄鉄鉱・黄銅鉱,二次富化帯には輝銅鉱。鉱量10億t以上(Cu0.61%,Mo0.01%)。
執筆者:石原 舜三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

