精選版 日本国語大辞典 「とっつまいつ」の意味・読み・例文・類語 とっつ‐まいつ 〘副〙 どちらと決めかねて。思案にくれて。とっつおいつ。※浄瑠璃・烏帽子折(1690頃)道行「からめ取っては情なしととっつまいつ思案して」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報