トビイロツノゼミ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「トビイロツノゼミ」の解説

トビイロツノゼミ
学名:Machaerotypus sibiricus

種名 / トビイロツノゼミ
解説 / ニワトコフジクワなどに寄生します。新成虫は9~11月にあらわれ、成虫で越冬します。
目名科名 / カメムシ目|ツノゼミ科
体の大きさ / (全長)5~6mm
分布 / 北海道九州

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のトビイロツノゼミの言及

【ツノゼミ(角蟬)】より

…ツノゼミOrthobelus flavipes(イラスト)は体長が6~7mmで,山地のアザミやヨモギ類上で見られる。トビイロツノゼミMachaerotypus sibiricusは体長が5~6mm,各地にもっともふつうな種で多種な樹木上に生息する。最近の研究によると,ツノゼミ類に社会性の発達段階が見られることが判明した。…

※「トビイロツノゼミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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