トリス緩衝溶液(読み)トリスかんしょうようえき(その他表記)tris buffer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トリス緩衝溶液」の意味・わかりやすい解説

トリス緩衝溶液
トリスかんしょうようえき
tris buffer

塩基性成分としてトリス (ヒドロキシメチル) アミノメタン (略称トリス) を用いた緩衝溶液で,生化学領域でよく用いられる。トリスは水に溶けやすく,融点 171~172℃の結晶性粉末である。弱塩基で,その 0.1mol溶液は pH10.4を示す。緩衝溶液としては塩酸を加えて pH7~9の範囲で用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む