ドゥルガー寺院(読み)ドゥルガージイン

デジタル大辞泉 「ドゥルガー寺院」の意味・読み・例文・類語

ドゥルガー‐じいん〔‐ジヰン〕【ドゥルガー寺院】

Durga Temple》インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。旧市街の南に位置する。シバ神の妃である戦いの女神ドゥルガーを祭る。18世紀の建立。池に面し、外壁は赤い。また、サルが多いことでも知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 シバ神

関連語をあわせて調べる

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む