デジタル大辞泉 「どくとるマンボウ航海記」の意味・読み・例文・類語 ドクトルまんぼうこうかいき〔‐まんばうカウカイキ〕【どくとるマンボウ航海記】 北杜夫の旅行記的エッセー。昭和35年(1960)刊。水産庁の漁業調査船での船医としての体験をユーモアあふれる筆致で描き、ベストセラーとなる。「どくとるマンボウ」シリーズの第1作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例