どすを呑む(読み)ドスヲノム

精選版 日本国語大辞典 「どすを呑む」の意味・読み・例文・類語

どす を 呑(の)

  1. 短刀やあいくちなどを懐中に隠し持つ。
    1. [初出の実例]「ドスを呑んで事務所へ呶鳴り込んで行ったんだ」(出典:綿(1931)〈須井一〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む