どたりばたり

精選版 日本国語大辞典 「どたりばたり」の意味・読み・例文・類語

どたり‐ばたり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 重い物などがぶつかったり倒れたりしてたてる、あらあらしくさわがしい音を表わす語。どたらどたら。
    1. [初出の実例]「日中にどたりばたりと砧哉」(出典:俳諧・享和句帖‐三年(1803)一〇月二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む