精選版 日本国語大辞典 「どたりばたり」の意味・読み・例文・類語
どたり‐ばたり
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 重い物などがぶつかったり倒れたりしてたてる、あらあらしくさわがしい音を表わす語。どたらどたら。
- [初出の実例]「日中にどたりばたりと砧哉」(出典:俳諧・享和句帖‐三年(1803)一〇月二日)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...