どち狂う(読み)とちぐるう

精選版 日本国語大辞典 「どち狂う」の意味・読み・例文・類語

とち‐ぐる・う‥ぐるふ【とち狂】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「とち」は接頭語。「どちぐるう」とも ) たわいのないことをしてさわぐ。たわむれる。ざれあう。
    1. [初出の実例]「学文を身にとっちめてする比に とち狂(クルフ)てやあそぶしんぼち」(出典:俳諧・やつこはいかい(1667))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む