精選版 日本国語大辞典 「どっとしない」の意味・読み・例文・類語 どっと=しない[=せず] 人の態度・風采(ふうさい)・物事のできばえなどがあまり感心しない。とびつくほど良くはない。かんばしくない。気に入らない。ぱっとしない。[初出の実例]「仲人の口振はまあどっとせず」(出典:雑俳・柳多留‐四(1769)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例