デジタル大辞泉 「ドナウエッシンゲン」の意味・読み・例文・類語 ドナウエッシンゲン(Donaueschingen) ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州、シュバルツバルト山地の都市。「ドナウの泉」とよばれる湧水池があり、観光名所になっている。毎年10月に現代音楽を中心とするドナウエッシンゲン音楽祭が開催される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドナウエッシンゲン」の意味・わかりやすい解説 ドナウエッシンゲンDonaueschingen ドイツ南西部,バーデンウュルテンベルク州の小都市。シュワルツワルト山地東麓にあるドナウ川源流部バール盆地の中心をなす。 1488年以後フュルステンベルク伯領,18~19世紀には領主の居城地であった。宮廷文書館には貴重な中世文書が多く残されている。人口約1万。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by