ドライバー遺伝子(読み)ドライバーイデンシ

デジタル大辞泉 「ドライバー遺伝子」の意味・読み・例文・類語

ドライバー‐いでんし〔‐ヰデンシ〕【ドライバー遺伝子】

細胞癌化に直接関わりをもつ遺伝子総称がん化により正常な機能が失われる変異、新たな機能を獲得する変異の二種類があり、とくに後者分子標的治療薬抗体医薬の治療標的として有望視される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む